子猫をお迎えしたお客様インタビュー
癒しを求めてお迎えした子猫。
ハギを迎えて「お世話をする」楽しさを知ることができました。
お迎えした猫:ハギくん(2歳・男の子)
マンチカン / 2017年12月にお迎え
家族構成:夫、妻、子ども1人(1ヶ月)
住環境:一戸建て
※2019年6月取材時点
2017年に『みんなの子猫ブリーダー』で、マンチカンのハギくんを迎えたumamoonさん。
お迎えから1年半経った現在、umamoonさんとそのご家族の生活はどのように変化したのでしょうか。
今回はハギくんをお迎えしようと思ったきっかけや、お迎え後の生活の変化などについてお話を伺いました。
『みんなの子猫ブリーダー』をチェックしていた妻。
遠回しのアピールから子猫を迎えることに。
――過去にペットの飼育経験はありましたか?
妻は子どもの頃に犬を飼っていましたが、わたしは飼ったことがありません。
一応飼っていたことありましたが、金魚くらいですね。実家だと母が嫌がっていたので。
今の住まいに移る前は賃貸マンション住まいだったので、そこでもペットを飼うのは難しい状況でした。
――子猫を迎えようと思ったきっかけはなんですか?
ハギを迎えたのは、戸建てに引っ越してから1年後のことでした。
妻は職業柄、ストレスが溜まりやすいこともあって、毎日のように癒しを求めてInstagramの猫投稿をチェックしていたんです。
そこからしばらくすると、今度は『みんなの子猫ブリーダー』を見るようになって。特別「飼いたい!」とは言っていなかったと思うのですが、遠回しにアピールされていた感じですね(笑)
――奥様のアピールがあったんですね(笑)反対はしなかったのですか?
反対はしなかったのですが、飼う前はお世話できるのかなと不安になった部分はありました。
犬は散歩などがありますが、猫はあまりそういう情報もなく、生活のパターンをどうしたらいいのかなと。犬を飼ったら旅行に行けなくなるという話もよく聞くので、それと同じく猫も留守番が難しいのではないかと思いました。
ただ、友人に猫を飼っている人が多くて、彼らの話を聞いてみると「そんなに心配するほど大変じゃないよ」という意見ばかりで、それが後押しにもなりました。
――子猫を迎えてみて、実際はどうでしたか?
最初のうちはやっぱり留守番の様子が気になりましたね。
わたしの会社が自宅のすぐそばにあるので、昼休みなどの時間を見つけてちょくちょく様子を見に行っていました。ちゃんとエアコン動いているかなとか。
意外と猫って自由気ままなので、全然問題なかったんですけど(笑)
お迎え時は夫婦共働きのふたり暮らし。手がかかりにくい月齢の子を探していました。
――ハギくんを選んだ理由はなんですか?
インターネットで猫の情報を調べていると、「生まれたばかりの子猫は世話が大変」というコメントを多く目にしました。
でも半年くらいで経てば、あまり手がかからず「初心者にもおすすめ」との意見もあり、わたし自身も「むしろそのくらいのほうが、体もできあがっていてちょうどいいかも」と。
そこで『みんなの子猫ブリーダー』で探してみたら、隣県にお住まいのブリーダーさんが募集をかけている生後半年のハギを見つけたんです。
――特にマンチカンにこだわっていたわけではないんですね。
そうですね。マンチカンは短足がウリかと思うのですが、ハギは足長タイプでした。個人的に足の長さにこだわりはありませんでしたね。
「飼いやすい月齢」ということと、「車で見学に行ける距離のブリーダーさん」ということが、第一のポイントでした。
お迎え後もブリーダーさんには色々な相談に乗ってもらっています。
――ペットショップでの購入は考えなかったのですか?
あくまでも個人の意見なのですが、ペットショップがあまり信用できなくって……。
昔、新聞などに、「ブリーダーの里親募集」コーナーがあったのを思い出し、そこから「ブリーダーからお迎えするという方法もあるかな」と、思い至りました。
それと、ブリーダーからメインクーンを迎えた知人の影響もありますね。
メインクーンなどの珍しい猫種だと、ペットショップではなかなか購入できないので、そういう猫を飼いたい人にはブリーダーからのお迎えがいいのかもしれないですね。
――『みんなの子猫ブリーダー』を使ってみて感じたメリットはなんですか?
まずは『みんなの子猫ブリーダー』で実際に子猫をお迎えした方の口コミを見比べ、いいブリーダーさんに出会えたことがよかったです。また、ブリーダーさんには飼い方について直接相談できるのもいいところだと思います。
もちろんペットショップでも相談に乗ってくれるとは思いますが、実際に繁殖したブリーダーさんのほうがその子の性格や特徴を熟知していらっしゃるので。直接見学して、その場でお話が聞けるのもいいですね。
最初は何が必要で、何をしなきゃいけないのかもわからない状態でしたが、ブリーダーさんが丁寧に説明してくれたので、初心者でも安心してお迎えすることができました。
――具体的にブリーダーからはどんなアドバイスを受けましたか?
猫砂など、以前使っていたグッズを教えていただけました。
ペットショップだったらひとまずコスパのいいものを購入するかと思いますが、猫って結構デリケートな動物なので、猫砂が変わっただけでトイレをガマンしちゃうこともあるんですよね。
そうならないようハギの好みの猫砂も教えていただけましたし、お迎え後もLINEなどで色々と相談にも乗ってもらったりして。
ペットサロンや動物病院のおすすめを聞いたら、「わたしの知り合いはここに通っているらしいよ」と、近所にあるお店をわざわざ調べてくださいました。
ブリーダーさんに紹介していただいたということもあって、安心して通うことができています。
ハギを迎えてから、「お世話をする」という楽しみを知ることができました。
――子猫を迎えてから生活に変化はありましたか?
動物病院に行くのが楽しいですね。今日はどんな動物に会えるのかなと。
先日も、大きな秋田犬がいたんですけど、ちょっとビビりな性格で(笑)飼い主同士で交流が深められるのも、ハギを迎えたからこそできることなんだと思います。
それと、子どもが生まれる前は「何かのお世話をする」という経験がなかったのですが、ハギを迎えてその楽しさを知ることができました。ハギにはこれからも長生きしてほしいと思っているので、家族の一員として大切に育てています。
――飼っていて大変だったことはありますか?
特にありませんね。今のところ大きな病気もかかっていないですし。冬におなかを下したことがありましたが、しっかりケアをしてあげたらすぐによくなりました。
本当に手もかからない利口な猫で、鳴くのも「ごはん食べたい」「トイレ片付けて」「遊んで」「ベランダに出たい」くらいで、パターン化していてお世話も楽です。ブリーダーさんの育て方がよかったのかなと思っています。
――やっぱりハギくんは癒しの存在ですか?
そうですね。以前は怒りっぽかったらしいんですけど、優しくなったとか。あと寝言も少なくなったとも言われました(笑)
以前は夫婦ふたりの共働きで自由に暮らしてきたのですが、でもそれだけだと虚しさもあって。今までは会社の行事やイベントに参加することが多かったのですが、ハギを迎えたことで「家に帰らなきゃ」という気持ちになれるのも、個人的にはうれしい変化だなと思っています。
わたしの車の音が聞こえると、玄関までお迎えに来てくれますし、自宅に帰るのが楽しみになりましたね。もちろん手がかかることもありますが、だからこそかわいいんだと日々感じています。
ちょこんと曲がった耳とモフモフの被毛が特徴的なハギくん。愛らしい姿で、取材スタッフたちを魅了してくれました。
ちなみに最近umamoonさんのお宅では、第1子となるお子さんが誕生されたそう。ハギくんとお子さんの初対面の日が楽しみですね。
お客様が迎えた子猫と同じ猫種(マンチカン)
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