ラグドールの子猫詳細

対面での見学、大歓迎です。
猫ちゃんもお会いするの楽しみにしております。

子猫の両親について
両親はいずれも海外の有名なブリーダーさんのもとから来ており、家族の中には大会で優勝した猫も多数います。私たちは毎年CFAのCat Showに参加し、血統の改良に努めています。

ブリーダー施設の環境について
飼育施設は東京都中野区にあり、200平方余りの広さがあります。お部屋は雄猫用、雌猫用、子猫用で分けられており、他にもサンルーム、病気にかかった際の隔離室、ペット専用ICU設備などもあります。空調と換気システムは２４時間運転で、毎日欠かさず細かい清掃を行っています。また、数十年経験のある獣医による訪問検診を毎週行っています。猫ちゃんたちが快適で衛生的な環境で健康に成長できるよう努めています。

食事と栄養について
使用されている餌は、ドライフードにはオリジンキャット＆キトンおよびニュートロキトンチキン、ウェットフードにはziwiシリーズの缶詰がメインとなっています。ほかにも毎月補助食を手作りしています。ご希望があれば、猫ちゃんを愛する飼い主さんに健康的で正しい食事をについてのアドバイスもさせていただきます。

遺伝病について
親猫は全ての遺伝病検査をしています。(先天性心臓病hcm、多嚢胞性腎症pkd)

ブリーダーの理念について
販売されている全ての子猫は、出産から新しいお家が見つかるまで、ブリーダー本人によって飼育されており、毎日子猫とともにに暮らしています。飼育施設は私たちの家でもあり、日々猫ちゃんたちの成長を楽しみにしています。私たちも更なる飼育における知識や経験を積みながらも、海外の先進的な飼育理念を皆様にもお伝えできればと思っています。



購入前の注意事項について
猫アレルギーについて
猫をご購入する前にご自身やご家族に猫アレルギーがないか、どうかご確認お願いいたします。万が一、飼育後にアレルギー症状が出た場合でも、可能な限り、猫を他人に譲る選択ではなく、飼育環境を整えたり、積極的なアレルギー治療による症状軽減に努めたり、愛する猫とともに生活する選択をしていただきたいと思っております。

環境の変化で起こりうる状況について
猫はストレスや緊張を感じやすい動物です。最初は無理に近づいたりしようとはせずに、猫が好む身を潜められる空間を用意し、徐々に慣れさせて安心できる環境を与えてください。また、２回目のワクチン接種が終わるまでは、他の猫との接触は避け、感染症のリスクを減らす必要があります。

子猫がトイレに行かない場合について
子猫は施設で既にトイレの訓練がされていますが、急に環境が変わったり、猫砂の種類が変わったりすることにより、猫がトイレを認識しない場合があります。しかし、ほとんどの場合が子猫自身で数日以内に学習し、トイレと理解しますのでご安心ください。猫ちゃんを迎える前に清潔で安心できるようなスペースを確保することが大切になってきます。

運動について
成長期の子猫はたくさん体を動かすことが必要です。心身ともに健やかに成長するために大切なことです。ケージでの飼育時間を減らし、子猫と一緒に遊ぶを増やすことで、信頼関係を築きやすくなります。

ペットと生活を共にしていくことについて
子猫の性格は様々ですが、多くは活発で、成長とともに段々落ち着いてきます。
子猫は生きている命であり、子供であり、家族の一員であり、ぬいぐるみではないです。感情も持っています。毛が抜けたり、病気になったり、家のものを壊したりします。人間が何を伝えたいのか猫は理解できません。よくご考慮の上、迎え入れることをお決めください。